CHIHIRO Number Message
数秘術の計算方法
How do you calculate?
生年月日から3つの数字を計算してみましょう
あなたの強みを表し
意識せずとも
人前に出たときに
現れる特徴
宿命数
あなたの本質を表し
それをどう活かすかで
人生の転換度合いが
変わるもの
運命数
あなたにとっては
できる要素がありながらも
人生においては
目標やテーマを示すもの
使命数
宿命数:日にちの計算(一桁ずつ足し算)
例えば、1日生まれなら、あなたの宿命数は「1」です。
10日生まれの場合も「1+0=1」という計算で「1」となります。
生まれた日の数字を一桁ずつ足し込み、最後に出た数字があなたの宿命数となります。
※11日、22日、29日生まれの人は特別枠の数字「11・22」となります。
数秘術では、生まれたその日を決めたのは、あなた自身である、と言われています。つまり、誕生した日にちは、たまたまその日に生まれた、ということではなく、あなたが自分で選んだ“日”なのです。
あなたにとって宿命数は、「自分で選んだ日=数字」だからこその強みがあり、あなたが意識せずとも人前に出たきに現れる特徴になります。特に長所が現れやすく、自分自身の得意分野を示しています。 表に出る自身の特徴を客観的に理解いておけば、きっと何か困ったきには自分を助けてくれるツールにもなるでしょう。あなたの才能を表す宿命数の意味を入り、ぜひ活用してください。
運命数:年と月と日の計算(一桁ずつ足し算)
例えば、1990年1月1日生まれなら、「1+9+9+0+1+1=21」→「2+1=3」となり、あなたの運命数は「3」です。
合計が一桁なるまで足し算を繰り返し、最後に出た数字があなたの運命数となります。※ここでも特別枠の数字「11・22・33」を持つ人がいます。
運命数は、祖先から受け継がれた過去の流れと、これからあなたが「繋いでいく命=未来の流れ」を含めた、あなたの運命を表していることになります。だからこそ、あなた本来の素質や特徴が運命数から分かります。つまり、あなたの本質を運命数から読み解くことができるのです。
あなたが自らの本質を受け止め、認めることができれば、あなたの運命はその本質を活かした方向へと向いていくはずです。自らの人生を好転していけるよう、運命数の意味を知り、活用いていきましょう。
使命数:月と日の計算(一桁ずつ足し算)
例えば、1月1日生まれなら「1+1=2」となり、あなたの使命数は「2」です。
宿命数と同じよう、月と日にある数字を一桁ずつ足し込み、最後に出た数字があなたの使命数となります。
※ここでも特別枠の数字「11」を持つ人がいます。
使命数は“月”の数字を足し込むことから、親の願い・祈り・想いが込められていると言われています。あなたにとっては、その数字の特徴や才能がありながらも上手く活かせていなかったり、もしかしたら本当は出来るのに苦手分野と思い込んでいることが当てはまっているかもしれません。
人生の目標や課題となることがこの使命数に現れます。自ら未来を切り開いていくためのヒントが、
この使命数には隠されているのです。だからこそ、今、そしてこれからをあなたらしく楽しく過ごすために、使命数の意味を知り、活用いていきましょう。